2013年5月21日火曜日

デザインあ展

デザインあ展に行ってきました。



こちらもラファエロに続き、大人気イベントで
20分くらい並んだでしょうか。



オシャレなカップルやオシャレなファミリーが多い。

中に入ってみると・・・。
おもしろい~!

いろんな仕掛けに興味津々。
混んでいて、実際に触れることができるものは少なかったけれど、
子どもたちがみんな真剣に遊んでいたり、
知らない子同士で仲良く遊んでいたり、
子ども達のクリエイティブな作品を見たり、
それだけでとっても楽しかったです。

子どもの感性ってすごい!
自由な発想でいっぱい楽しいものをうみだしていました。

会場内は写真撮影可のところが多くて、
そこも最近のイベントっぽい感じ。
見て、楽しんで、シェアする。
新しい楽しみ方ですね。

会場の様子をこちらでも少しご紹介。

寿司コーナー。


お寿司が食べたくなります。
THE プロダクトデザインっていう感じ。


いろんなサイズのマグロの握りといくらの軍艦巻き。
どのサイズが“ちょうどいい”??



巨大いくら軍艦巻き。
いくら、のりすぎです。


お金コーナー。


すごく複雑なデザインが施されているんだな、ということが伝わってきます。



こちらの本のコーナー。





おもしろいタイトルがいっぱい。
子どもたちが遊んでいるのを
見ているのが楽しい!
子どもたちが自分たちで作ったタイトルに対して
ウケているところがかわいい。
大人たちもぷっって笑っちゃいます。

こんな感じで場内は大盛況。



ほかにもたくさんの「あ」がありました。
インタラクティブなコーナーがたくさん。

デザインって、すごく身近なんだな、ということを自然に感じさせてくれるイベントでした。
こういうものに子どものときから触れていると
感性も豊かになるし、将来の幅も広がるんだろうな、と感じました。
すごくのびのびと自由に絵を描いたり、
積み木を動かしたりして遊んでいるのが印象的でした。

大人も子どもも楽しめるイベント。
大人の方でとっても絵が上手い人って結構いるんですね・・・。
紹介されているデッサンや絵がプロ並みのものも多くて、
本当に驚きました。

デザイナーとかクリエイターとか
難しいイメージとかクリエイティブじゃないとなれないイメージをつい持ってしまうけど、
そうじゃないんだな、って。
むしろ、日々の自分の生活の中から色々発見する力を
子どものときからつけていくことが大切なんだな、って感じました。

おもしろくなりなさい、とか、おもしろいことに目を向けなさい、と言われても、
いや、そう言うのはいいけど、実際どうしたらいいのさ?って思ってしまいがち。
そういうときに、こういう展示会は生活のヒントになるなぁ、と思いました。

楽しみはいろんなところに隠されている。
もっといろんなことに興味を持って、
驚きを見つけていこうと思いました。

最後に・・・エレベーターのボタンの「あ」



62日まで。
21_21 Design Sightにて。

































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